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第23話「VSクラトス!戦え!スマッシュブラザーズ!」 ARクラウド「離れてても大丈夫なのか・・・?」 クラトス「大丈夫だ。私たちが戻ればアンドロメダは再び動く」 ARクラウド「そうか・・・」 クラトス「アンドロメダを動かす前に奴らの戦力を減らす・・・。」 隕石内部に入ったスマッシュブラザーズ マリオ「確か1人しか入れるんじゃなかったっけ?」 リンク「あいつらが複数で行ったから何人でも入れるんじゃね?」 カービィ「これを壊せば地球は助かるんだよね?」 メタナイト「そうだ!」 一方グレートフォックスでは クロノ「はぁ・・・ノイズに弱いから何も出来ねえ」 クロノが1人待っていた ファルコ「ん?誰かいるんじゃね?」 クラトス「来たな」 ロイド「クラトス・・・」 クラトス「ロイド!もはやこの戦いは避けられぬ」 ロイド「くそっ!」 ソラ「クラウドもいる!」 ARクラウド「クラウドじゃねえ・・・俺はアルティメット・クラウドだ」 マリオ「思い出せよ!俺だぜ!マリオだぜ」 クラトス「フン!こいつはその記憶はない!こいつは今の記憶しかない」 ルイージ「今って・・・アルティメット・クラウドの事?」 クラトス「そうだ。」 ARクラウド「・・・そろそろ貴様たちには死んでもらうぞ」 リンク「来るぞ!」 マリオ「マリオ・ファイナル!」 ドンキー「タルコンガビートだウホホー」 ディディ―「バレルジェットパニックだウキキー」 ゼルダ「光の弓矢です」 サムス「ハイパービームよ~」 ヨッシー「スーパードラゴンだ!」 デデデ「ワドルディ軍団いけー」 ワドルディ「もうダメだ・・・帰る」 ポン・・・ デデデ「えっ・・・」 レッド「三位一体!」 ミュウツー「スーパーシャドーボール!」 ルカリオ「波動の嵐!」 テイルス「トルネード!」 ドカドカドカーン!!! ARクラウド「うおっ!まだだ!大スラッシュ!」 ドカーーーーーーーン! マリオ「危ないぜ」 ARクラウド「チッ!かわされたか」 クラトス「まだだ!シャイニング・バインド!」 ドドドドドドドドーン!! リンク「うわぁ~!」 ゼルダ「キャー!」 ガノンドロフ「うお~」 ヨッシー「ギュピ~!」 ドンキー「ウホホホーーーー!!」 ディディ―「ウキキィィィーーーー!」 ファルコン「NOOOOOOO!」 ワリオ「ギャーーー!」 スネーク「うわぁ~!」 インク「オーマイガ~!」 リンク・ゼルダ・ガノンドロフ・ヨッシー・ドンキーコング・ディディーコング ファルコン・ワリオ・スネーク・Mr.インクレディブルは死んでしまった ブルー「フレイムボール!」 ブレード「サンダーランス!」 アズラエル「ゴーストショット!」 スパイクマン「スパイク爆弾!」 クラトス「お前たちも邪魔だ!ジャッジメント!」 アズラエル「ぐわぁ~」 ブレード「ガァー!」 ブルー「チクショウ・・・」 スパイクマン「もう・・・ダメだ・・・」 アズラエル・ブレード・ブルー・スパイクマンは死んでしまった マルス「このままじゃヤバいですよ」 メタナイト「どうすればいいんだ?」 フォックス「全滅でもあり得るだろ」 アイク「こうなれば接近からの大天空!」 クラトス「しまった!?グアーー!」 ロイ「よし!俺も接近からの大火炎!」 ARクラウド「ガァー!」 マリオ「ヨッシャー!」 クラトス「深手を負ったか・・・アンドロメダに戻るぞ」 タッタッタッタッタ・・・ マリオ「あっ待て!」 シュッシュッ! ロックマン「!。アンドロメダ・・・」 ウォーロック「まさか2回も戦うとはな・・・」 ゴゴゴゴゴゴ・・・ マリオ「こ・・・これがアンドロメダなのかよ・・・」 アンドロメダ「貴様たちはこれで終わりだ!ネビュラブレイカー!!」 プシューン・・・ドーン! マリオ「うわぁ~~~!」 ドカッ・・・ マリオは死んでしまった ルイージ「兄さん!そんな・・・」 ピーチ「マリオを殺すなんて!」 アンドロメダ「お前たちも死を迎える!かかってきな!」 いよいよアンドロメダとの戦い 次回 いよいよアンドロメダとの戦い 果たしてスマッシュブラザーズは倒すことが出来るのか? 次回「アンドロメダとの戦い!地球の運命をかけた戦い」お楽しみに
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痛つつ、二日酔いなんだ、あんま大きな声出さないでくれよ…大丈夫大丈夫、ドンパチが始まったらちゃんと戦うからさ。知んない? 俺様、やる時はやる男って巷じゃちょっと有名なのよ。まっ、トランキーロ。あっせんなよって事さ、アミーゴ? 出身作品/モチーフ(国籍):タコス(メキシコ) ネームドブラザー:無し 追加アクション:無し オーナー武器:レイブンシリーズ パラメータ α β γ スピード 5 6 5 ジャンプ 5 5 5 アビリティ 4 3 3 スペシャル 8 8 9 初期HP 2000 1600 2400 ●アビリティ:投げる 使用回数 2回 リロード:α 4.5秒 β 6.5秒 γ 6.5秒 ほらよ! 火が着くレベルのキツい酒をおごってやるぜ!…って、しまった。飲んでる途中なのについ投げちまったよ… 火炎瓶を投げつけ、着弾点に30m四方程度の正方形のダメージフィールドを作り出す。火炎瓶は放物線を描いて飛び、射程は平地で約50m程度。視点を上下しても常に同じ角度で投げる。 ダメージフィールドの持続時間は約7.6秒。敵単体に対して最大で20HIT。ダメージはインフェルノで1310~1404程度。合計ダメージは1357x20=27140程度という計算になる。 小型~中型の敵に対し怯ませ効果を持つ。アリやクモなどは怯ませ続けたまま焼却可能。シディロスもほぼ完全に行動させないことが可能。ヘクトルは怯みはするものの合間を縫って攻撃してくるので油断出来ない。 ダメージ・持続時間・怯ませ効果・リロードの早さと優秀な特性を持つ攻撃アビリティ。射程が短く調整も出来ない点だけが泣き所。また敵に当たっても炸裂せず、跳ね返って地面に落ちてから炸裂するので着弾点が微妙にズレることがある。高所から使うとより遠方に着弾させることが出来る。飛行アビリティ持ちとの連携なども一考に値する。 ●スペシャル:ディア・デ・ムエルトス! 攻撃力と防御力をアップさせるフィールドを作り出すぜ。死者の国は人口過多らしくてな、「まだ来るなよ」だとさ! タコスブラザーを中心に攻撃力 防御力をアップさせる巨大な円形フィールドを作り出す。持続時間は約38秒。攻撃力は約2.15倍、被ダメージは約35%になる。 交代技であり、タコスブラザー自身は行動不能になるのでブラザーチェンジして他のブラザーで火力を出すことになる。 ヴァイキングブラザーやヨガブラザーなど攻撃または防御に特化したものより倍率は低いものの、両方に大きなバフがかかるのは魅力的。かなりゲージが溜まりやすい部類でもある。 ディア・デ・ムエルトスとはラテンアメリカにおける祝日の一つ、「死者の日」のこと。日本におけるお盆……のような物だが、明るく陽気に送り向かえるのが特徴。 ●ブラザー解説 アビリティ・スペシャル共に使いどころが分かりやすいブラザー。アビリティは巣穴やシディロス等中型目標の破壊、アリの足止めなど。スペシャルは強敵・大群を相手にするウェーブで戦力の底上げに使って行くとよい。 移動性能は貧弱なのでそれ用のブラザーと役割分担が必要である。 担いだギターが印象的だが使う場面はない。陽気な音楽が鳴るスペシャルでも踊るような動作をするだけである。なぜなのか・・・。一応、彼を操作時に一部のBGMがギターっぽいアレンジになるのでギター要素が無いわけではない。背中のギターは使われないままだが。 ●武器開放表 スキル 武器カテゴリー 1 アサルトライフル 2 火砲 3 スナイパー 4 ショットガン 5 コンバットウェポン 6 特殊 7 ロケットランチャー 8 ミサイル 9 アサルトライフルⅡ種 10 格闘 ●セリフ集 日本人が思う典型的なメキシコ人らしい陽気な台詞が多い。恰好からして典型的なのでいっそ清々しいかもしれない。 ブラザー救出時(非加入)「Hola、よろしくなー」 ブラザー救出時(ブラザー選択a)「Hola、俺様が力を貸すぜ」 初回救出時・自己紹介(ブラザー選択b)「自己紹介?勘弁しろよ、二日酔いなんだ…寝てるから出撃する時に起こしてくれ」 はい(チャット)(ブラザー選択c)「わかったぜ」 いいえ(チャット)「違うね」 お礼(チャット)「やったぜ!」 ブラザー決定「二日酔いでなぁ、期待するなよ?」 ミッション開始「出てきなよ大将、地球産の鉛を奢ってやるぜ!」「さぁかかってこいよ、カモーン!」「俺の前に立つなよ?二日酔いでどこ撃つかわからねぇんだからな?」 攻撃「はぁっ!」「ふんっ!」「避けられるか?」 リロード「まだまだぁ!」「いよっ」 アビリティ「こいつは効くぜぇ!」「俺の奢りだ!」「テキーラ!」 スペシャル(発動前)「はっははは」 スペシャル(発動後)「ディア・デ・ムエルトス!」「アスタ・ラ・ビスタ、ベイビー!」 ブラザーチェンジ「俺様にまかせな」「交代だぜアミーゴ」 被弾「野郎」「ぐっ」「ちっ」「ぐおっ」「くそっ」「ぐうっ」 吹飛び「ぐわああぁぁーっ!」「しまったああーっ!」「やれやれ」 拘束(ガブリット)「美女ならともかく、こんなやつに捕まって死にたかねぇぜー!」 落下(水中)「メキシコシティに海はねぇんだよ」 落下(空中)「アディオス、セニョリータ」 気絶「ぐぅっ洒落にも、ならねぇ…」「ぐああああああ!」 気絶放置「俺様はまだ戦える、俺様に力を分けてくれー!」「そうだアミーゴ、あんたならやれる、集中するんだ!」 気絶救助「グラシアス、アミーゴ!」 ミッション失敗「まったく二日酔いじゃなけりゃこんなことにはならなかったのによぉ」 MVP「俺様がヒーローだから勝つのか、勝つからヒーローなのか…ま、両方か」
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争いは何も生みませぬ。それが愚僧の至った境地。しかし声なき草木を踏みにじり、野に生きる同胞を蹂躙する輩は到底許してはおけぬ。命を奪うその業は、全て愚僧が背負いましょう。だがその前に腹ごしらえが必要なのもまた真理。カレーを所望するヨガー。 出身作品/モチーフ(国籍):ヨガ行者(インド) ネームドブラザー:無し オーナー武器:火炎砲シリーズ ステータス 歩くはやさ 1 ジャンプの高さ 9 スペシャルのたまりやすさ 9 初期HP 2400 アクセサリー α β γ ボディ 〇 〇 〇 ハンド 〇 フット 〇 オーナメント 〇 ●ムーブアビリティ:ヨガワープ 使用回数 6回 リロード:3秒 縮地法、いわゆるワープをお見せしましょう。消えている間はどんな攻撃も受けませんぞ。 空中で座禅を組み、一瞬の溜めの後一定距離をワープする回避アビリティ。移動距離は緊急回避の2.5倍程、移動中は無敵とワープ部分だけで言えば高性能。 ただし発動前後に硬直があり咄嗟には使い難い所がある。 リロードはあるもの6回も使えて3秒とそこまで重くない。ただし後述のハイジャンプと使用回数を共有している点は注意。 ワープ中にハイジャンプを使う事で横移動の慣性をハイジャンプに乗せる事が出来る。このテクニックを使う事で普段の緩慢とした動きから一転、超高速移動キャラと化す。 タイミングは少しシビアなので使う際には慣れが必要となる。処理落ちが発生してる場面だとそれだけタイミングが難しくなるので注意。 ●サポートアビリティ:ヨガパンチ 使用回数 3回 リロード:10秒 ヨーガの神髄、ズーム(拡大)パンチを体得したぞよ!良い子の皆から期待されていたからな、鍛錬を積んだのだ。 少し前方に浮かび上がりながら手を伸ばしてパンチする攻撃アビリティ。威力はINFで27850と大半の主力級を1撃で倒せる中々侮れない火力を持つ。 伸びると言っても射程は30m程度でかなり近づかないと当たらない。 横範囲もあまりないので広い場所で使っても活躍は見込めない。敵を貫通して攻撃出来るので洞窟や基地等の狭い通路だと活躍しやすい、使い所は見極めていきたい。 ●追加アクション:ハイジャンプ その名の通りハイジャンプする。フェンサーのスラスタージャンプと似たような性能。方向入力をせずに使うとその場で大きく飛び上がる。ジャンプボタンと同時押しする事で更に高く飛ぶ事が出来る。カンガルーサンダルを付ければ一度で試し撃ち場の天井についてしまうほど。 方向入力をしながらだと少し斜めに向かって飛び上がる、ヨガブラザーのモノは余り横には移動しない割に高度は大きく落ちてしまう。斜めに飛び上がるよりは垂直に飛んでから移動入力する方が結果的には横方向へより移動出来る事になる。 単体でも全アビリティ中屈指の縦方向の強さを持っているが、その神髄はやはりワープとの組み合わせと言える。 使用回数をヨガワープと共用している点には注意。 ●スペシャル:ヨガバリア 初期スペシャル値 80% 防御力を大幅にアップさせるフィールドを作り出します。暴力では人を支配できない事…証明してみせましょう。 空中で座禅を組み、ヨガブラザーを中心にダメージカットフィールド作り出す交代型のスペシャル。SP発動中ヨガブラザーは操作出来ないので他のキャラにブラザーチェンジして戦う必要がある。 約45秒間ダメージ9割カットと防御性能だけに特化してるだけあってその効果は強力。ただこのSP単体で戦況を一変させうるものではない、適当に使っても効果は低いので事前にどう使えば効果的かしっかり考えておきたい。 ●ブラザー解説 普段の緩慢な動きとは裏腹にうまくアビリティを使えば最高峰の機動力を持つブラザー。 横方向にも縦方向にも強く、またそのふんわりとした動きから高所から撃ち下す様な戦い方も得意となかなかに器用。 ただし扱いは少々難しい所もあり比較的上級者向けキャラクターと言える。 元々インドのキャラクターつながりで、スト○ートファイターシリーズのダ○シムのパロディ要素が多いキャラクターだったが、とうとう手まで伸ばす様になってしまった。もはや言い逃れは出来ないレベルである。 |●武器開放表 スキル 武器カテゴリー 1 連射 2 剛撃 3 近接格闘 4 拡散 5 誘導 6 爆発 7 特殊 8 長射程 ●セリフ集
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海峡プラザ 所在地 福岡県北九州市門司区港町5-12 電話番号 093-332-3121 営業時間 10 00~22 00 いわゆる物産館である。 2010-06-12T08%3A09%3A21-8e83e.jpg 2010-06-12T08%3A09%3A21-a770f.jpg
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超機龍スペリオル・ゴッドナイツ 火/光 アンコモン 5 9500 アーマード・ドラゴン/グレートメカオー/ナイト ■進化―自分のドラゴンまたはグレートメカオー1枚の上に置く。 ■野生解放OL lv.3 コスト5以上の闇(このクリーチャーが次の条件を満たすクリーチャーと3回以上バトルし,その全てのバトルに勝った時,次の能力を使う。):自分の手札から種族に「ナイト」とある火または光の呪文を2枚選び,コストを支払わずに唱える。 ■W・ブレイカー 「右手に拳を,左手に魔弾を,これぞ我が黄金の方程式ッ!」―超機龍スペリオル・ゴッドナイツ 作者:神戸 スペドラがやはり進化,HELLを踏み倒したい。 収録:機界編 第2弾 万物王の降臨(ジ・エンド・オールドビースト) 評価 名前 コメント
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ペドロデアルカンタラデボルボン(ペドロ・デ・アルカンタラ・デ・ボルボン) スペイン王の系譜に登場する人物。 初代ドゥルカル公爵。 関連: セバスティアンガブリエルデボルボンイブラガンサ (セバスティアン・ガブリエル・デ・ボルボン・イ・ブラガンサ、父) マリアクリスティーナデボルボンイボルボンドスシシリアス (マリア・クリスティーナ・デ・ボルボン・イ・ボルボン=ドス・シシリアス、母)
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交響組曲「シェエラザード」CD 概要 概要や構成はこちらに詳しく書いています。 雑感 お勧めランク ジャケット CD詳細 お勧めランク R=コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」指揮:シャルル・デュトワ演奏:モントリオール交響楽団録音:1984年CDNo:POCL-5037 A私的名盤一般的名盤 R=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」指揮:ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ演奏:パリ管弦楽団録音:1974年CDNo:TOCE-7034 A名盤 R=コルサコフ:シェエラザード指揮:ズービン・メータ演奏:イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団録音:1987年CDNo:SRCR-9284 R=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」指揮:ダニエル・バレンボイム演奏:シカゴ交響楽団録音:1987年CDNo:WPCC-5573 R=コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」指揮:マリス・ヤンソンス演奏:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団録音:1994年CDNo:TOCE-8643 R=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」 op.35指揮:アンドレ・プレヴィン演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリン:ライナー・キュッヒル録音:1981年CDNo:PHCP-10531 R=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」 op.35指揮:ロリス・チャクナヴァリアン演奏:アルメニア・フィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリン:ユーリ・ポゴシアン録音:1991年CDNo:CRCB-113
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かつて俺は警官だった…しかし今はどうだ?世界は崩壊し、摩天楼が崩れるように俺達の心も壊れていった。狂気"MAD"に憑りつかれたのは俺なのか…それとも世界か…それでも、この獣の皮は俺に囁き続ける…生き残れ"SURVIVE"と…! 出身作品/モチーフ(国籍):コアラ(オーストラリア) ネームドブラザー:無し 追加アクション:無し オーナー武器:ロデオシリーズ パラメータ α β γ スピード 6 7 6 ジャンプ 5 5 5 アビリティ 8 7 7 スペシャル 6 6 7 初期HP 2400 1920 2880 ●アビリティ:緊急回避 使用回数 4回 リロード:α 2.0秒 β 3.0秒 γ 3.0秒 身を投げ出して回避する。なるほどEDFでも似たような体術を使うのか…しかし甘いな、俺は前方にも行えるぞ! コメントにある通り、前後にも行えるタイプの緊急回避。しかしEDF陸戦兵系列のそれとは違い使用回数が4回でリロード時間が明確に長い。一応、連続で緊急回避を入力した時の繋ぎの早さは微妙にコアラブラザーの方が勝っているのだが、他のキャラクターがノーコストでやっていることに制限を追加されただけ…という感はどうしても拭えない。空中で使えたりとか、無敵時間が追加されたりとかいうこともない。 ●スペシャル:ここが俺の見せ場だ! 交代技のひとつだ。スペシャルの後は自動で攻撃する!ブラザーチェンジをして…俺とアッセンブルだ! コアラブラザーがその場に静止してガトリングガンを取り出し、前方約90度程度の範囲を左右に往復掃射し続ける技。貫通効果は無し。味方に対しては当たらない。 射程は約170m。持続時間は約25秒。ダメージはインフェルノM46巨大ソラスに1発当たり2304~2360。左右への掃射を約12.5往復ほど行い、1往復辺りの発射数が約32発なので総ダメージは2332x32発x12.5往復=932800程度かと思われる。 交代技なのでブラザーチェンジしてももちろんそのまま攻撃を続ける。デコイ技などと違い無敵というわけではないことに注意。他のキャラにブラザーチェンジすれば完全無敵状態。 計算上の総火力はかなりのものになるはずなのだが、それはあくまで長時間の斉射を全弾ヒットさせての話。広範囲にバラまくため命中率は高くなく、DPSも低く殲滅力もいま一つ。 ●ブラザー解説 中々厳しい性能のブラザー。アビリティは正直なところトルーパー(EDF IA)に劣る。そもそも緊急回避というアビリティ自体そこまで価値があるわけでもないところに、使用制限が加わることで扱い辛いとしか言えないものになってしまっている。 スペシャル技も理論上の総火力こそ高いもののそれを発揮出来るのは怪獣クラスの大型目標がずっと攻撃範囲にとどまってくれている場合くらいであろう。密集した地上戦力に使ってもある程度の効果は見込めるが、貫通性能もなく単発の威力が低すぎるためSP技に期待される瞬間的な殲滅能力は期待出来ない。 パラメータは全体的に高く、動かしやすい。もっとも、動かしやすさで戦うブラザーとして比較するとボクサーブラザーの存在が気にかかる。 おそらくオーストラリアのバイオレンスアクション映画マッドマックスが元ネタでセリフの「ワッタラブリィデイ」はそれ由来。だがそれ以外にはアメリカの同様の映画ネタを多用する「イピカイエ(ダイハード)」「メイクマイデイ(ダーティハリー)」など。 ●武器開放表 スキル 武器カテゴリー 1 アサルトライフルⅡ種 2 特殊 3 ロケットランチャー 4 ミサイル 5 コンバットウェポン 6 火砲 7 スナイパー 8 ショットガン 9 アサルトライフル 10 格闘 ●セリフ集 ささきいさお氏(シルベスタ・スタローン氏の吹き替えなどで有名)似の渋い声が特徴。 元ネタが無い台詞の方が少ないと思わせるぐらい洋画ネタが詰め込まれており、本人の出で立ちも相まって非常にカオス。 ブラザー救出時(非加入)「コアラ、コアラブラザー」 ブラザー救出時(ブラザー選択a)「コアラ、コアラブラザー」 初回救出時・自己紹介(ブラザー選択b)「俺がコマンダーだ、この戦いが終わったらこの格好の訳を教えてやる」 はい(チャット)(ブラザー選択c)「No problem」 いいえ(チャット)「あれは嘘だ」 お礼(チャット)「I m the king of world」 ブラザー決定「よぅ、talking to me?」 ミッション開始「Nobody call me chicken」「地球のナパームの香りは格別だろう?」「OK,world brothers assemble!」 攻撃「当たれ」「なめるな」「イピカイエー!」 リロード「リロード」「マガジン」 アビリティ「無駄だ」「どうした?」「甘いな」 スペシャル(発動前)「はっははは」 スペシャル(発動後)「Say hello to my little friend!」「ほんと戦争は地獄だぜ!はっははは!」 ブラザーチェンジ「What a lovely day」「Make my day」 被弾「ぐわっ」「ぬっ」「ううぅん」「おのれ」「ちっ」「うんっ」 吹飛び「ぬおわあああ!」「うおわあああ!」「ううおおお!」 拘束(ガブリット)「貴様、その汚い手をどけやがれ!」 落下(水中)「人魚に会う方法を知っているか?」 落下(空中)「Oh god, please let me die!」 気絶「ぐっ…エリアン」「My precious」 気絶放置「忘れるな友よ、ここは戦場だ」「We live, We die, We live again」 気絶救助「I was back」 ミッション失敗「明日は明日の風が吹く」 MVP「勝利したら俺がコアラの恰好をしている訳を教えると言ったな、あれは嘘だ」
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「エリックさん、これ、僕の畑で採れたトウモロコシです。よろしければどうぞ。」 「おおっ!若者よ、気が利くじゃないか。大切にするぞ。」 この若者――ラグナが村に来てから早いもので二年目の夏が訪れていた。 最初はエリックが種を売ったついでにその作物について講義したり、度々相談を持ちかけられたりしたものだが、今では対等に、畑や作物についてあれやこれやと議論――例えば水の微調節や素材の味を生かした調理法について――するようになった。 現に今貰ったトウモロコシは一粒一粒が大きくつやもあり、いますぐ噛り付いても美味そうな程だ。実際には生で食べることは出来ないが。 「それでは、僕は用事がありますので。」 「おう、またな若者。」 ラグナはぺこりと一礼すると、足早に南地区を後にした。ルピア山道へ行くところをみると、おそらく蔓草の遺跡にある畑の世話をしに行くのだろう。 「こんちはー。」 若者と入れ違う形でやってきたのは、図書館に住み着いてこちらも早二年のセルフィだ。 村人の施しで生きていると言っても過言ではない彼女は、食べ物を買う時は商売に関してきっちりしているロゼッタの雑貨屋を避けて、わざわざこの農場まで足を運んでいるのだろう。 「いらっしゃい。今日のおすすめは今朝採れたてのトマトだ!もちろん、俺が丹精こめて作った自信作だぞ!」 「ふーん、じゃあそれ貰おうかな。あとはキュウリあるかな?」 「もしかして、またサンドイッチか?たまには他の物も食べないと体に悪いぞ?」 「いーじゃない、ちゃんと野菜は挟んでるんだし。」 「そういう問題ではなくてな……全く、ラピスさんが心配するのもよく分かる……。」 「ふーん、ラピスから聞いたんだ。ラピスから。」 「だ、だったら一体なんだっていうんだ?」 ラピスの名前を口にした途端、急ににやにやと笑いだした。 背中を嫌な汗が伝い、聞きたくないと思いながらも先を促す。 「いやね、あたし一昨日本の片付けしてたのよ。で、二階から教会が見渡せるんだけど……ちょうどステラさんが酒場から帰ってくる頃にエリックが教会から出ていくの、見ちゃったんだ~。」 見られていた。 思わずこめかみに手をあてうなだれる。 セルフィはにやにや笑いを崩さない。 「別に二人が何してたのかは訊かないけどね。やましい事が無いならステラさんに内緒でこそこそしてるのはどうかと思うなぁ。……って、その様子だとやってんのね、やましい事。」 すっかり頭を抱えてしまったエリックの様子を見て、あきれた、とセルフィが呟くのが聞こえた。 おそらく本人はほんの少しおちょくるつもりだったのだが、想像以上の反応が返ってきたのだろう。 「頼む、この事はどうか内密に……。」 「う~ん、それはエリック次第かなぁ。……さっきも訊いたけど、キュウリある?」 まったくこの娘は油断も隙もない。 エリックはその後秘蔵の冷蔵庫からキュウリを持ち出し、トマトと一緒に他の住人より割安で売っている野菜を、更にいつもの半値で売る事になった。 「じゃ、またね!」 ややげっそりした顔のエリックを残して、セルフィはエリック農場を後にした。 (まさかそこまで発展してたなんて、エリックも中々手が早いわね。いや、ラピスもああ見えて結構……。) 「ぁ痛ッ!」 「すみません、大丈夫ですか?」 「あ、タバサ……。」 予想以上の収穫にあれこれ考え事――下世話な想像と表現した方が正しいが――していたセルフィは、ちょうどヴィヴィアージュ別邸から出てきたタバサとぶつかってしまった。幸いにも、買った野菜が地面に落ちてしまうことはなかった。 「いや、あたしがボーッとしてたのがいけないんだよ、ごめんねタバサ。」 「いえ、こちらこそ。ところでそのお野菜、エリック様の農場で採れたものですか?」 「ああうん、まあね。」 「お野菜は普段マテリアルでラグナ様が出荷したものを買っているのですが……エリック様のお野菜もとっても美味しそうですね、今日はエリック農場で買ってみます。」 それでは、と一言別れの挨拶を告げると、タバサはエリック農場に向かって歩き出した。 「あ……。」 今は行かない方が、と言いかけたが、何故かと聞かれても答えられないので止めた。 (エリックはともかく、ラピスには色々借りがあるからなぁ……。) エリックに乞われなくとも、セルフィにははじめから言いふらす気は毛頭無かった。ただ、そういう素振りを見せれば野菜安く買えるかなぁ、という打算的な考えはあった訳だが。 (ま、なんとかごまかせるでしょ。さ、帰ってサンドイッチ作ろーっと。) 鼻歌まじりで帰路につくセルフィであった。 「はあ……。」 営業時間が終わり、訪れる人が途絶え一人になったエリックの口からは思わずため息が漏れる。 セルフィと別れた直後、農場に初めてタバサがやってきた時にはタイミングの悪さにひやひやしたが、純粋に自分の野菜を褒めてくれる彼女のおかげで少し落ち着く事が出来た。 この際見られてしまったものは仕方がない。そもそも自分に彼女と結婚する準備が整っていないのがいけないのだ、と半ば開き直ってその後はいつも通りに過ごした。 売れ残った野菜を冷蔵庫にしまいながら、ラピスとのこれまでの出来事を思い出す。 一目惚れだった。 それから毎日教会に通って、少しずつ話をするようになった。 甘いものが好きだと知って、見るのも嫌なチョコレートやジャムを毎日のようにプレゼントした(後になってエリックが甘いものが嫌いだと知った時、ラピスは大層驚いた)。 聖夜祭を一緒に過ごして想いを告白した時、顔を赤らめて恥ずかしそうに、でもとても嬉しそうに頷いてくれた彼女の顔を忘れることはきっと出来ないだろうと思う。 そして、その夜初めて彼女を抱いた事も……。 回想に浸っていると、コンコン、と控えめにドアを叩く音が静かな家に響いた。 エリックは日誌を書く手を止めて、はてと考える。この時間帯に訪ねてくるのはよく一緒に夕飯を食べるダニーやルートだが、近頃彼らとそういった約束をした覚えはないので、エリックには来訪者の見当がつかなかった。 「どちら様ですか?」 「こんばんは、エリックさん。」 その声に、どきんと心臓が高鳴る。 「ラピスさん!どうぞ、開いてますから。」 「ええと……すみません、両手が塞がっているのでドアを開けてくれませんか?」 「分かりました。」 かちゃり、とエリックがドアを開けると、大きなキャベツとジャガイモが視界に飛び込んできた。それらが進行して来たので体を避けると、ようやく大きなかごを抱えたラピスが現れた。 「どうしたんですか、この野菜?」 「ラグナさんが持ってきてくれたんです。若草の遺跡で育てていた春野菜がたくさん収穫できたからって。わたしとシスターステラだけでは食べきれない程で……。その、よかったらエリックさんにもと思って。」 「ありがとうございます。」 礼を言ってかごを受け取った。 「エリックさん、ご飯はまだですか?よかったらこの野菜で何か作りませんか?」 「いいですね!何にしましょうか?」 「えっと――」 ラピスと料理を作るのは好きだった。二人で共同作業をしている、という感覚が強いからだろう。 トントンとリズムよく包丁が野菜を切る音。コトコトと鍋の中で食材が煮える音。時折交わされる会話。 そのすべてが心地良かった。 お互い料理は作り慣れているため、調理も後片付けもテキパキと進んだ。 今は食後のリラックスティーを二人で向かい合って飲んでいる。 「美味しかったですね。」 「そうですね。やっぱり素材が良かったんじゃないですか?若者は最近大分慣れてきたみたいですから。」 「ラグナさん、毎日頑張ってますからね。くれぐれも無茶はしないで下さいって言っているんですけど……。」 そう言ってはぁ、とため息をつくラピス。村に唯一のナースとして、そして一人の友人として純粋に心配していると頭では分かっていても、ちりちりと胸が焼けるような焦燥感を感じてしまう。 そんな思いを振り払うように、リラックスティーを飲み干すと 「今夜はこれからどうしますか?」 一言、そう聞いた。 答えは今夜ラピスが来た時から分かってるのに。 「シスターステラは今日も酒場に行っていて……その、帰ってくるまでまだ時間があります。ですから、その……」 頬を赤らめながら、うつむきがちに話すラピスに、愛しさがこみあげる。 椅子から立ち上がってラピスに近づき、優しく頬を撫で、そっと口づけを落とした。 二人でベットに腰掛け、静かに唇を重ねる。 「ん……」 舌をラピスの口内に進入させ、彼女のそれと絡ませ合う。深く深く、お互いの熱を伝えあって溶けてしまいそうな程に。 エリックはこのままいつまでもこうしていられるように思ったが、ラピスが胸板を軽く叩いたのを合図に唇を離す。 背中に回していた右手を耳にもっていき、やわやわと耳たぶを揉むと、顔を真っ赤にしたラピスが 「あっ……。」 と小さく吐息を漏らした。 「耳、弱いですね。」 低い声で囁くとそのまま耳に口づける。 「やっ、そんなに……!」 ラピスの体から力が抜け、そのままエリックに押し倒される形になった。 耳から離れ、軽く唇にキスを落とすと、服の上から胸を揉みしだく。 ラピスはその手を押し戻すように自らの手を重ねると、上目遣いで懇願する。 「エリックさん……服、脱がせて下さい。」 そんな頼みは無視してこのままラピスの体を味わいたい、という衝動を堪えて大人しく体を起こす。ラピスのシスター服に染みやしわを作ってしまうのは避けたかった。 体を起こしたラピスがするすると服を脱いでいく。普段は服に隠れている、陶磁器のように白く美しい肢体が次第にあらわになっていく。 自身の中心が熱く滾るのを感じながら、エリックも服を脱いだ。 裸になった二人は今度こそベットで重なり合い、二人分の重みを受けてベットのスプリングがぎしり、と小さく抗議の音を立てる。 ああ、やっぱり一人用のベットに二人で寝るのは狭い。 頭の隅で小さく嘆きながら、思考の大部分をラピスの体を堪能する事に集中させる。 露わになったラピスの秘所にそっと触れると、先程の愛撫によってわずかに湿り気を帯びていた。 くちゅくちゅとわざと音を立てて指をゆっくりと出し入れする。 内部は熱く、エリックの指をやんわりとしめつける。 指を二本に増やしてそれぞれに動かすと、ラピスの腰がびくりとはねた。 「はうっ……あっ、そんな…風にっ、しないで……」 「どうしてですか?ここはこんなに濡れてるのに。」 そう言って指を引き抜きラピスに見せてやる。 「やあっ、……今日のエリックさん、いじわるです……。」 「たまにはこういうのもいいでしょう?」 そう言って快感でピンと立った乳首を吸い立てる。 「ひゃううぅぅ!」 ラピスはひと際大きな嬌声をあげると、とたんに体が弛緩した。 どうやら絶頂に達したらしい。 「そろそろ……入れますよ。」 既に怒張した己自身を愛液でぬめる秘所におしあてる。 「きて……エリック……。」 名前を囁くその声の艶にぞくりとしながら、ゆっくりとラピスの中を押し開く。 もう幾度もエリックを受け入れたそこは、今回もまた優しく包み込んだ。 腰を動かしながら、彼女が悦ぶポイントを確実に攻め立てていく。 「はあっ、あっ、や、くう……エリック!私、私また……!!」 ラピスが背中にきつく爪を立てるが、それすらも快感へと変わっていく。 「俺も……そろそろ……このまま中に……」 二人で絶頂への階段を一気に駆け上がる。 「きて!エリック!エリックぅ!」 「ラピス!……うっ!」 「――っ!!」 白濁を彼女の中へ放つ。 乱れた息を整え、ゆっくりと引き抜くと愛液と混じり合いラピスの股とシーツを汚した。 ラピスの横へ顔を近づけると、どちらともなく深く口づけを交わし合った。 情事の後のけだるく、だが幸福感に満ちた時間は去り、今は二人とも身支度を整えていた。 時計を見ると、そろそろステラが村人達との歓談を終え、教会へと足を向ける時間である。 その前に彼女をいつものように教会まで送り届けなくてはならない。 だが、今日は一つだけ、いつもとは違う事をする予定である。 「準備が出来ました。行きましょう、エリックさん。」 「ラピスさん、その前に少しいいですか?すぐ終わりますから。 「?……はい。」 いつもと違う様子のエリックにラピスは少しいぶかしげながらも素直に頷いた。 どくんどくんと心臓がうるさく早鐘を打っている。 落ちつけ。今日のために散々苦労してきたじゃないか。このくらいのこと、大丈夫なはずだ。 「ラピスさん、俺はあなたを愛しています。」 「はい。」 突然の愛の告白に驚きながらも頬を染め、ラピスは頷いた。 「そして、一生添い遂げたいと、そう思っています。……でも、情けない事に俺にはまだ準備が出来ていません。」 目だけでぐるりと周りを見渡す。一階建の狭い家。ベットはシングルベット。これではとてもラピスを迎えることなどできない。 「けど、いつか必ずあなたを必ず迎えにいきます。だから……」 そういってポケットから小さな小箱を取り出し、開いてラピスに見せる。 「……!」 ラピスがわずかに息を飲むのが伝わった。 星空を一部分切り取って、それをそのまま固めたような石。 ラピスラズリ。 「これは約束の証として、受け取ってください。」 「……はいっ!」 今にも泣き出しそうな真っ赤な目をして、それでもとても奇麗な笑顔でラピスは返事をかえした。 ――その年の冬の月。 この村に、新たに若い夫婦が誕生したという。
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No シナリオ名 内容 63 ピスキーの恩返し 魔物に襲われているピスキーを助けると、英雄妖精の体を癒してくれる。 ▼噂話 「旅の途中、ピクシーにだまされて金を取られたんだ。だから、今無一文なのだ。とほほ…」 「小妖精の気まぐれには、困ったもんだぜ。いきなり、仲間から出て行くとか言い出すしなぁ」 「皆、私達を誤解しているわ!私達は誠意を持って恩を返す種族なのよ!」 ▼イベント発生 発生エリア:III 発生レベル:16 ダンジョンで発生 【占い師】「そなたの強さが必要とされるようじゃ。」 ▼イベント詳細 1.ダンジョンでピスキーを襲っているかぼちゃ大王×2と戦闘になる。 撤退する→イベント終了 勝利する→ピスキーは全員のHPを回復してくれてイベント完了